ジュース、お酒等のビンものを梱包する際の仕切は材料は安いのですが仕切組みを行う工賃が値段を跳ね上げているところがあります。

また、仕切り組された仕切を畳んで結束すると安定感が無く保管している時に荷崩れが起きやすいデメリットがあります。

そこでワンタッチ仕切の設計をしてみました。(ビン12本入れ用の仕切です。)

結束されている時は厚みが均等なので保管している時に荷崩れの心配なし。

※展開状態

保管するときは折りたたんで半分にしておけます。

※保管状態

※組立後

※梱包後

ただ、この仕切は組立がかなりやりづらい・・・。

ワンタッチ仕切にはなりましたがこれはお客様で組み立てるのはかなり困難と思われます。

改良が必要な失敗作となりました。

再度、形状から見直すことにします。。。。