佐賀からもお客さんがくるほどレアな恵那市のトルコ”家庭”料理「Amber Kapi」ランチ

ふらっと恵那市に行く用事があり、最近はあまり恵那市でご飯食べてないな。
開拓しよう!

とやってきました恵那市…というか知る限りでは他に浮かばないトルコ料理のお店、Amber Kapi(アンベル カプ)さん。

(撮り忘れたけど)道路沿いには幟も並び、わりと普通に目立つ。
ちょっと中心部から外れてはいるものの、ちゃんと駐車場もあります。
後から気付きましたが入り口下段のタイルもかわいいけど元からなのかお店のために貼ったかはまた今度聞いてみよう。

入り口もメニューが分かりやすく看板が設置されてます。
デコりすぎて値段が埋もれてるの面白い。

飲み放題はないようですが、1ドリンク付きの宴会プランや学生応援メニューも。
飲み屋というよりレストラン。
しかし珍しいお酒もあるようで、1杯では済まない気がする。

店内。
テーブル2席とカウンター。
もしかしたら奥や上にもあるかもしれませんが未確認。
内装も異国感あります。

メニュー。
ランチは1600~1800円とちょっとお高め。
サバサンドなどの単品は1350~2000円と幅広め。
人によりますが、ボリュームもあるので単品でもお腹いっぱいになりそう。
あとランチのお値段だけ見て敬遠されるかもですが、テイクアウトもある。
こちらは1000円前後とお手軽。
まずはこの辺からお近づきになるのもいいかもしれない。

今回は日替わりランチをお願いしました。
ケバブのトマト煮。
ドネルケバブで有名なあのケバブ。
ドネル(回転)するケバブ(焼肉)という意味らしいです。

本場では羊肉を使いますが、実はこちらでは飛騨牛。
このお店の料理にとって、いい感じの脂身と柔らかさなのだとか。

ボリューム自体はやっぱり多い。
お米も混ざってるのはバターパスタ?とか言ってたような。
がっつり系が好きならハマると思います。
僕は大好きでした。
ただ、日本人でトルコ料理にはなじみがなく、「このトマトソースは全部平らげるべきか」を聞きそこねてしまった。

ちなみに店長さん、この日は雨でお客さんが僕1人だったからかめっちゃ喋ってくる。
途中で他のお客さんもきたので食べる方に集中しましたが、機会があれば色んなお話を聞けそう。
今回だとタイトルにも書いたように「トルコの家庭料理は珍しいから、佐賀から来た人もいる」とか。

家庭料理とはいえ感覚的にはレストランで、とはいえ1人でも複数でも楽しめる異国感あふれるお店、Amber Kapiでした。

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