新型MIRAI 12月に発売!①

Hydro World

2014年の発売から6年、燃料電池車(FCV)「MIRAI」の新モデルがまもなく発売されます!オンライン上ではメディア各社の様々な評価が飛び交っておりますが、このページでは期待を込めてその姿を何回かに分けてご紹介したいと思います。

トヨタ自動車の新型MIRAIページ(https://toyota.jp/mirai/new/?utm_campaign=mirai_always_2004_dp&utm_medium=paidsearch&utm_source=google&utm_term=all_google_src_model_mirai-model&utm_content=mirai_always_2004_dp_paidsearch_all_google_src_model_mirai-model_mirai-eta-1×1-teaser-exhibition_mirai-teasersite_201102_2061_&gclid=Cj0KCQiAqdP9BRDVARIsAGSZ8AmTS9tfpkbEB6N8hDcGgu0okoyLbXa4C0INK-OKGNXcsPCJShCz2r8aAtN3EALw_wcB)

まず注目すべきは、航続距離が伸びたということです。初代MIRAIは水素タンクを満タンにして約550〜650kmを走行することができていましたが、2代目はなんと約850kmになりました。850kmというと、福岡県の博多から岐阜県の恵那市までの移動距離に相当します。

もう一つの特徴は、「走る空気清浄機」であるということです。FCVはタンクに充填した水素と、空気中の酸素の反応によって水ができる際に電気を取り出すことにより駆動していますが、発電後の空気を排出するときにフィルターで清浄化してから排出する仕組みになっており、走れば走るだけ空気をきれいにしていくことができます。これはガソリンやディーゼルエンジンにつきものの排気ガスのように、環境汚染を気にしながら走ることとは全く逆の発想です(排気ガスゼロの「ゼロエミッション」ならぬ、「マイナスエミッション」というみたいです)。

ボンネットを開けると燃料電池ユニットが収められている
(画像出典:https://news.mynavi.jp/article/new-mirai-1/)

これまで以上に環境への負荷を減らしていくための仕組みが織り込まれた新型MIRAI。次回はそのクルマが担う役割についてお伝えします。