僕がダーツを始めたのは、19歳の頃でした。当時は調理の仕事が忙しかったのですが、日に日に上達していくのが楽しくてダーツ投げ放題のできるマンガ喫茶に毎日のように通いました。
そのうちにたくさんのダーツの仲間ができ、上手い人に対戦を挑んでみたりとにかくダーツの魅力にハマっていきました。
そんな時にあるプロの方から『そんなにやってるのにプロにならんの?』と言われ、ダーツにプロの世界があるというのも知らず、プロになるなんて考えたこともなかった僕にとっては衝撃的でしたが、そこで決心したのです。
そして今では競技者としてだけでなく、ダーツの楽しさをもっと広めていきたい!
ダーツ人口を増やして盛り上げていきたい!
という想いで地道ではありますが、日々活動させて頂いています。