あじさいの取り組み

あじさいグループでは、利用者様が少しでも長く住み慣れた自宅で生活できるようにを考えます。

地域との交流を大切に

地域での暮らしには、そこに住まう地域のみなさんの支え合いが必要と考える、あじさいグループでは、2017年10月に完成した東屋を地域のお祭りにも利用していただき、積極的に地域での交流を行っています。

※2017年10月に完成した東屋

※お祭りのときの写真

※イベント開催時の写真

このように東屋は、屋外でのイベントにも使われています。

「楽しい」という気持ちを大切に

当施設に導入しているハンマーフロッグというゲーム機です。

認知症の予防のカギは、楽しい!という気持ち。両手にハンマーをもって夢中になって遊ぶことで、自然と腕の筋力・認知判断力の向上、視野の拡大につながります。

九州大学病院リハビリテーション部で実施された脳活動測定(NIRS)において、脳の司令塔と呼ばれる「前頭前野」の血液が、ゲーム中著しく増加したのが確認されました。

※「たのリハ」より引用

楽しいという気持ちがココロと体を動かしているのですね。

そしてこれもまた利用者様に人気のパチンコの実機です。

スマートボールはシンプルですが、利用者様の大好きな遊びの一つです。

「楽しい」という気持ちは、認知症の予防だけでなく、日々の活力にもなります。あじさいグループでは「楽しい」も大切にしております。

リラクゼーションの時間

この足湯は、お湯の代わりにセラミックボールや天然鉱石などを使用したもので、手軽に利用できるのが良いところです。

遠赤外線の温熱効果で体の芯までポカポカと温まるので利用者様にも人気です。

お話しに花が咲きながらの足湯の時間。

そして、お湯を使った足湯もさっぱりとして良いと喜ばれています。

ぶくぶくと足の裏を気泡で刺激します。

温めながら足の裏を刺激する器具も人気です。

足の裏にはたくさんのツボがありますので、あじさいグループでは利用者様のリラクゼーションに取り入れております。