☆ケアホームあじさい  読み聞かせの会『瞼の母』の巻き

今日は読み聞かせの会のボランティアの方があじさいに来て下さいました。犬養さんと熊谷さんのお2人です。いきなりマントとかごを被っての登場に皆さん唖然とされました。面白い登場です。

瞼の母は演歌では聞いた事があるのですが、紙芝居では皆さんあまりご覧になられたことがないようで、ご存知の方は「なつかしい!名調子でしたよ」と声を出してみえました。

語りの方は不思議ですね。最初は普通の感じだったんですが、声が段々と綺麗な大きな声に変わっていくと同時に、だんだん魅惑的な声に変わっていくんです。そうなっていくと、段々皆はとりこのように紙芝居にのめりこんでいってしまうんですね。やっぱり凄いですね。紙芝居を読む方は。。。

裏に回ると、みなさんの表情や紙芝居の裏が見れて面白いですね。ちょっと得をしたような気分です。他にも紙芝居をみせてくださったり、歌をうたいながらの体操もいれたりして下さいました。その他にもオカリナを吹いていただきながら「秋の里」を皆で歌ったり、「虫の声」など秋らしい歌をチョイスして取り入れて下さいました。今日は雨の中わざわざ来て下さいましてありがとうございました。また来て下さいね。夢をありがとうございました。

 

by 篠原